蒼い剣士と青い魔術士のまったり冒険記

ネクソンのメイプルストーリーあんずサーバーで暗躍してるロキアルドとシュウレイの日記です。暇なときにでもご覧ください。

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2013-03-10 [ Sun ]
ただいま英雄勲章習得のためがんばり中@シュウレイです。
あと3ID分がんばってますっ!

今回もめいぽの攻略とかとはぜんぜん関係ありませんっ

こないだ結婚記念日でした。

ひさしぶりに外食で焼肉を食べてきました。
やっぱりおいしいので食べすぎに。。。
炭水化物は控えめにして、お肉と野菜をなるべく取るようには気をつけてきました。
夏にしにかけて痩せたあの姿はありません。
ぷにぷにのぽにょんぽにょんです;;

死にかけるものいかがなものかと思いますが。
この駄肉を放置し続けるのもいかがなものかと・・・
ということでダイエット中です><。

まぁ・・・また夏には脱水でしにかけそうですが。
冬眠とは逆の生活ですよねーー;

さてさて。
なんだかんだの4話目あっぷです。
興味のある人だけどうぞ!
敵陣は扇状に展開している。
こちらが高台で背後を取り潜んでいるため、まだ気づいていない様子。
少数部隊なのが幸いしている。
「ロキア殿、この崖はさほどとはいえ、下れるのは我々二人と私の部下のほんの少数のみだ。だが、この兵たちにはごく短期間ではあるが、弓の使い方を中心に鍛錬してある」
「つまり、あれか。がけを下れる面子だけで特攻をかけて、残りは弓で援護。だがしかし、その弓矢を我々も交わしながらいくということか」
深雲はロキアの答えに何の迷いもなく頷いた。
ロキアは苦い顔をして頭を掻きむしり、あーっと低くうめいたあと仕方ないといった顔をして頷いた。
私は付き合いもまだ浅いその男のころころ変わる百面相を、面白おかしく見て笑いながらも、内心付き合いの長い腐れ縁の友人がそばにいるようなそんな気分でいた。
無茶を言う、だがやってやろうじゃないか。
そういっているのが手に取るようにわかる。
半分とはいえ、血を分けた兄弟ですらいかないこのつながりは、なんと楽しいことか。
私は心のそこからあふれてくる戦による血の沸騰とは違う、別な喜びで満ちていた。
奇襲ゆえに、戦鼓はたたかず、ときの声もあげない。
だがしかし、この高揚感はそれにすら勝る。
愛馬とともに、私は駆け下り、その後をろきあと部下が続いた。
完全に背後は取っている。
あわてて部隊を旋回させているが、その暇を与えるわけがない。
さらに背後から襲ってくる矢の雨を縫うように進みながら、敵の馬の首を切っていく。
ちらりよ横目でロキアの様子を見る。
背がひと頭高い分、頭上から来る矢にはやや苦戦している様子だが、それでもその刀にしては重い一撃から来る斬撃は矢もろとも周囲の敵兵を巻き込んで露を払うようになぎ倒していく。
小柄で体重の軽い私とはまた違う戦法。まねはできまい。
扇状に展開されていた敵兵は瞬く間に二つに分けられていく。
「挟み撃ちの危険がある、気をつけろ!」
私は大声で叫んだ。
数は減らしたとはいえ、逆転するにはあまりに圧倒的な数の違い。
どんなに優れた兵でも、武器でも、消耗する。
挟み撃ちにされては不利である。
私は戦場の混乱のさなかで馬を進める。
左はやや手薄、右に戦力偏りがある。
手堅く行くには左からであるが、すべてを倒すにはこちらの数が足りない。
右に鮮やかな赤と黄金の旗を確認する。
旗の下には豪華なよろいをまとったほかの兵とは違う男がいた。
敵の大将である。
「右!将軍旗確認、突撃かける!」
私は周囲の敵兵をなぎ倒して、左右から襲ってくる槍を切り払い、避けながら馬を守りつつ敵本陣へと急いだ。
戦力差は明確ならば、頭をたたくのが定石。
ありきたりではあるが、一番確実である。
馬が一番速いのは間違いなく自分自身。
小柄な私であるからこそ、すばやく馬も動ける。
ひとつの矢のごとく、私は駆け抜けた。
意外なことに、その眼前に動く味方の姿があった。
「私の動きについてくるとは、やるな」
「動きを察知して、無駄を省けばこのぐらいは」
ロキアだ。
大柄で馬の負担も大きいため、動きは鈍くなるだろうと思っていたが、そうとう頭が回るらしい。
この雑多の中で、私の動きを読んで早めに、回り込み、襲ってくる敵兵をなぎ倒していた。
覚悟していたよりも早く安易に、敵将の前にたどり着いた。
「その首はねられたくなければ、降伏しろ!」
悔しそうにゆがむ敵将の顔に私は勝利を確信した。
味方の兵が勝どきを上げるとともに、敵兵の戦意は失われて、一部を除き、忠誠心の薄い者たちは敗走していく。
紛れもない勝利だ。


「おのれ、中御門の赤鬼め。お前なんぞに負けるとは屈辱!」
敵将はすでにとらわれているとは思えないほど、罵声と暴言を私にぶつけてくる。
いつものこと、私は冷ややかにそれを見下ろしていた。
人外のもの。汚らわしいもの。
私はいつもそう周囲から見られている。
すでに縄で縛られている敵将をロキアはものめずらしそうに深くかぶった笠の間からまじまじと見つめている。
冷静に、慣れた様子の私の部下もその様子にとてもものめずらしく映ったのか、帰り支度をしながらも視線はそちらへと向いている。
「鬼に負けるのは屈辱なのか?」
ロキアはかがみこみ、敵将の目線の高さに合わせる。
「当然であろう!あのような穢れた存在がこの崇高なる戦に出てくることすらおぞましいこと。そのようなことは化け物同士で遣り合えばよいことだ」
敵将の目には怒りの炎がちらちらとうつりこむ。目は黒いが、その怒りが色として出るのであれば、真っ赤に染め上げられるだろう。
化け物に戦場を荒らされたという屈辱感と、自分が正当なる侍である誇りを傷つけられたその怒り。
幾度となく見てきた光景、はじめは忠誠心高い部下が怒ることもあったが、今では当たり前の光景に誰も反応しなくなっていった。今回も黙って過ごされるはずだったのだが。
「あがっ!」
ロキアが敵将の口をふさぐと共に思いっきり顎をつかんだ。
少し離れても聞こえるほどにみしみしときしむ音が聞こえる。
あごの骨が少しずつ圧迫を加えられているのだ。
そして、ロキアは敵将にだけ見えるように深くかぶった笠を左手で軽くあげた。
「見えたか?だが、声を上げればこのまま顎を砕く。まだ騒ぎ続けるのであれば、再びこうしてやる。そして一言でも発してみろ、その口、二度と聞けないように、粉々にしてくれる」
耳元でささやくにはあまりにはっきりとした低い声だ。
敵将はすでに叫び声すらも忘れて、嗚咽のような声にならない引きつった蛙のような声を漏らすのみである。
ロキアの姿を見た恐怖か、それとも顎を砕かれるという恐怖か、それとも、この大柄な男が放つその殺気に飲まれたか・・・それともそのすべてか。男の心臓には大変悪いものがそろったに違いない。
さきほどまで甲高く叫んでいたのがうそのように静かになり、その黒目をぐりんと上に上げて、敵将は気絶した。
ロキアの表情は深くかぶった笠でよくは見えないが、悪戯っぽく笑っているようで、口角がとてもうれしそうに上がっている。あー静かになったと首を左右に振って大きく背伸びをしている。
周囲の空気は凍り付いているようだが、いたって気にしていない様子だった。

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プロフィール

ロキア&シュウレイ

  • Author:ロキア&シュウレイ


  • あんずで活動してる二人です。
    まったりまったりです。
    2012年3月8日に夫婦となりました。
    頑張って更新して行くつもりです。
    ロキアルドは剱士職でで暴れています。
    シュウレイはデュアルブレイド・アヴェンジャーの育成をがんばっています。





    平成22年2月22日設置



    このカウンターは満剣戒十様
    作成された素材を使用させていただいてます。


    コメント禁止ワード
    【http zip fc2 com】


    キャラクター紹介
    アヴェンジャー
    蒼剣士ロキア:
    現在メインとなるアヴェンジャー
    レベル222を目指す。
    蒼き剣をその手にして快進撃中。
    蒼い剣士ロキアルドIN蒼光の軌跡
    ROKIARUDO:
    グリュンヒルを使う蒼い剣士
    二つ名は蒼光の軌跡
    レベル200のヒーロー
    2010年2月9日0時13分
    覇王となる
    ロキアルド4c
    剣豪は2体レベル200までする。
    INT特化した剣豪をメインとし活動する。
    そして今はSTR極!


    シュウレイINドラゴン3k
    シュウレイ:
    青龍と白虎を巧みに使いこなす
    青い魔術士
    破天蒼月の異名をもつ。
    レベル200のアークメイジ(雷氷)
    2009年12月4日0時24分
    魔王となる

    アリューネス
    アリューネス:
    時間に忘れたれた者。
    己の信念と拳を信じ、
    時を逆さに巻く。
    レベル200のバイパー
    2012年4月16日22時16分
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    ミュディスト:
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    多種多様なスキルを使いこなし
    2012年6月18日22時
    怪盗として英雄となる。
    みくもちゃん
    中御門深雲:
    影を切り裂く紅き電光石火
    居合いの極意を見せつける!
    2012年8月14日22時
    疾風の刃として名を轟かす!
    ファルセニア3
    ファルセニア:
    復讐の刃として世界を巡る。
    凶撃は何もかもを切り裂いて!
    2012年10月10日22時
    高き志しを持ち、新たな旅へ!





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    【メールアドレス】akiko_ara4@yahoo.co.jp
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